公職選挙法の解説ブログ br>
選挙違反の事例を徹底解説
「べからず法」といわれる公職選挙法ですが、実際の選挙の現場や選挙違反の事例などを挙げながら、選挙全般について解説していきます。
「酒酔い授業や暴言」 鳥取盲学校生が救済申し立て(中国新聞)
社会科の教諭が国政選挙でどの政党に入れたか聞き出しているとのこと。
これは公職選挙法どころの話ではなく憲法違反です。
この学校自体に問題があると思いますが、教諭が生徒という弱い立場の人間に対して憲法違反を犯している。
しかも憲法を教える立場である社会科の教諭がです。
今回の生徒は人権救済の申し立てができましたが、小中学生などであればそのようなことに考えが及ぶこともなく、なされるがままであったかもしれません。
教師が聖職でなくなって幾久しいですが、やはり先生には聖職であって欲しいです。
そのためにもこのような教諭には早急に教育現場から退場してもらいたいです。
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社会科の教諭が国政選挙でどの政党に入れたか聞き出しているとのこと。
これは公職選挙法どころの話ではなく憲法違反です。
この学校自体に問題があると思いますが、教諭が生徒という弱い立場の人間に対して憲法違反を犯している。
しかも憲法を教える立場である社会科の教諭がです。
今回の生徒は人権救済の申し立てができましたが、小中学生などであればそのようなことに考えが及ぶこともなく、なされるがままであったかもしれません。
教師が聖職でなくなって幾久しいですが、やはり先生には聖職であって欲しいです。
そのためにもこのような教諭には早急に教育現場から退場してもらいたいです。
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プロフィール
HN:
どら坊
性別:
男性
職業:
選挙スタッフ
自己紹介:
関西方面で衆参の国政選挙を中心に都道府県議会選挙や首長選挙など、多種多様な選挙で候補者選対のスタッフを務め、多数の勝利を経験させていただきました。
選挙に勝つことはもちろんですが、「違反者を出さない」選挙を心がけ、おかげさまで私が入った選挙では公選法関連で問題を起こすことなく無事に選挙戦を進めることができました。
選挙に勝つことはもちろんですが、「違反者を出さない」選挙を心がけ、おかげさまで私が入った選挙では公選法関連で問題を起こすことなく無事に選挙戦を進めることができました。